
オーダージュエリーリフォーム
こんにちは。じゅえりー職人の井原一成です。
ホームページをご覧にいただきまして誠にありがとうございます。
このところずっと途切れなく手作りオーダーリフォームを
本当にたくさんいただいております。本当にありがとうございます。
手作りリフォームの良さはお客様の地金を溶かして作りますので
しっかりしていて重量感のあるところです。そしてこだわりの注文ができる。
例えば内面に誕生石のガーネットを入れてほしいとか
持っている3本の指輪のダイヤ、プラチナ全部使って組み合わせて
新しい指輪を作って欲しいとか、ダイヤが全周ぐるっと入った
フルエタニティーにして欲しいなど、ご希望は様々です。
13550 大阪市生野区 H・Nさま
娘の結婚式出席の為、何年も前から入らなくなっていたダイヤの指輪を大きくしていただきました。
あれ以来はめてない! もう太れません
クリックで
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ジュエリーリフォームとは、母や祖母の婚約指輪・結婚指輪1点、
もしくは複数点を、
自分の好みに合わせて現代風にデザインし直し、普段使いや婚約指輪などとして貰い受けるというものです。
新しいものを購入するよりも価格を抑えられるだけでなく、大切な記念の品を受け継ぐ伝統は素敵ですね。
古い婚約指輪だけでなく、ネックレスのペンダントトップに使われていた宝石などを再利用し、
職人が1点1点手作りでオリジナルの指輪を作るということがオーダージュエリーリフォームなのです。
数百種類の実物見本や1040事例にも上る過去のオーダージュエリーリフォームの実例から
好みのデザインを選んでいただきます。真ん中のダイヤはこの爪でリングはこのデザインで・・・等、
実物大の宝石ルースを着けていただくことで、ボリューム感などがお客さまが手に取るようにわかります。
それをもとに実寸デザイン画を描き、無料見積もりさせてただきます。
実寸で書くと長さ、面積、体積が具体化し、重量も計算できます。
デザインが決まったらお見積もり。
お客様のご予算を第一に考えて形状や素材なども調整。親身になってアドバイスします。
オーダーリフォームの場合は、ゴールドやプラチナを溶かして作ることも出来ます。
石を取り外した枠などの不要なゴールドやプラチナは、下取りさせていただき、お支払いにご利用も出来ます。
加工法、石留め方法、個数、部品などが明確になると見積もり金額がわかります。
ここまで早ければ20~30分でわかります。
そしてデザイン、予算にOKいただけましたら、製作に取り掛かります。
手作りジュエリーといえども、私ひとりで作るのではなく、ジュエリー製作の中でも餅は餅屋。
石留めが上手な職人、錺が上手な職人、鋳造の上手な職人たちが力を合わせ、分業で製作します。
手作りジュエリーは、ひとつだけでいいから気に入ったものを、無駄なく希望の物を手に入れたいニーズなのでしょうね。
お気軽に無料見積もりご相談ください。
理想のオーダージュエリーリフォームを成功させるには、職人とお客さまの距離が短くなくてはいけません。
百貨店などでは
お客さま→お店の人→店長→卸商→デザイナー→アトリエ→錺職人
という「伝言ゲーム」に巻き込まれる恐れがあります。
理想は
お客さま→飾り職人
ですよね。
じゅえりーいはらのオーダーメイドリフォームは、価格がリーズナブルであることも
大きな特徴です。目安は百貨店のほぼ半額。
上の「伝言ゲーム」の参加者が増えれば増えるほど、手数料がかさんでいくのは当然のこと。
お客さまのご相談を受ける私が、宝石リフォームのプロとしてこの道30年の経験とデザイン力を持っています。
そして大阪の腕利き宝石職人集団「技稜会」とのネットワークがあるので、
いくつもの行程にかかる手数料が不要なのです。
<オーダーリフォーム価格の目安>
指輪ダイヤモンドリフォーム 15万円から
ペンダントダイヤリフォーム 8万円から
<リフォームお渡しまでの目安>
1ヶ月~2ヶ月半
こんにちは。とみおちゃんです。
手作りオーダーリフォームのお話です。
2本・3本の指輪を合わせて豪華に作ったり、地金が高い現在メンズリングなど重量級のリングを
手持ちの材料で作ったり、手作りジュエリーはお客様の手持ちの材料を使うことによって店頭では売ってない
重みのある材料をたくさん使ってどこにもないジュエリーを作ることができます。
まず、どんな雰囲気にしたいのか要望を伺います。シンプルにしたいのか宝石を全部使いたいのか
デザインのラフ画を3・4パターン大まかに書いていきます。方向性が定まりましたら実寸でデザイン画を書きます。
実寸で書くと重量も計算でき、見積もり金額もわかります。ここまで20~30分でわかります。
そして製作に取り掛かります。ご予算の中でより良い方法を探しながら、素敵で楽しい
ジュエリーリフォーム・オーダーメイドをしております。
手作りジュエリーをお受けするとき
お客さんは皆さん「私のしたかったことはそうなのよ!!」と
笑顔になられます。
なかなか、お会いしてお話をお伺いしないことには、「お客様の夢を言語化」できません。
お客さんのジュエリーの叶えたい夢が4つあって4つとも叶えようとすると予算が足りません。
その夢の優先順位と現実的な予算をすり合わせながら夢を叶えていくのが手作りジュエリーかなと思います。
納得して気に入った物を末永く使いたい。お客様と接しているとそのように感じます。
私は、お客さんに「こうしたらどう?」とか提案はあまりしません。
お客さんがしたいことを「過不足なく」形にするように心がけしております。
ひと通り、お客さんの"夢"や"希望"をお伺いしてから、石の配置・デザイン画を書いたり
出来上がりを視覚化して身につけていただいてイメージを体験していただきます。
そしてご予算が合えばご注文をいただきます。
それと、もうひとつの大きなお客様の悩みは
昔(2,30年前)に買ったときとても美しいダイヤモンド、でも枠は立爪。
それにあわせられるように買ったVリング。どちらも品質のいいものです。
それらを使いたくても形が古くてかっこ悪くて使えない。
そして出来れば2本を合わせて1本にして今風に使いやすくカジュアルに作り変えて使いたい。
そのような悩みをお持ちのお客さんがホームページを見て和歌山・京都・奈良・堺・岸和田・高槻からと遠くから見えられます。
ずっと同じ仕事をやり続けていても、少しずつ仕事は変わっていきます。いくつかご紹介させていただきます。
最後までお読みいただきましてありがとうございます。